明日雪だって?
困ったねー。
さて、
2008年を振り返っての、
シビレたアルバム10枚でも掘り起こしてみっか?
まずは、青木カレン。
これ3rdアルバムなのかな。
気持ちいいから聴いてみれ。
ICE BAHNの2ndアルバム。
「待たせたな!」の副題通り、待った甲斐ある出来。
今年の動きにも期待大だ。
2008年はHIPHOPソロアーティスト豊作だった。
でも忘れてはいけないCHANNELの1st。
個性と世界観の重要性を再認識した。
音楽性の豊かさ、幅の広さをみせつけられた!
HIPHOPという大木の太い幹から、
新しい枝が生えてきた、そんな印象。
2008年のHIPHOPベストアルバムに選ぶ方が多そう。
J-HIPHOPの歴史において重要な一年だったことは間違いない。
今後、あらゆる方面から、
この作品で受けたであろう影響がシーンに反映されてくることだろう。
とにかくよく聴いたなーという印象。
クセがないといったら個性がないみたいな言い方だけど、
飽きずに聴けた。
どこがよかったかといわれても即答できないけど、
とにかく、とりあえず?なノリで聴いてた1枚。
曲単位ですごく好きなものがある。
正直な話、SNOOPをアルバムとして何度も聴くってのが、
1stアルバム以来だったので、
客観的にみて良質なアルバムだったんじゃないか?と思う。
純粋に
かっこよかった。
最後、いろいろ迷ったが、
サンプリングか非サンプリングか?の点で、
Q-TIPを選んだ。A.T.C.Q好きとしては・・・。
ま、
チェックしてないもののほうが多いから、
こんな感じだよね。
んじゃまた!